プラネタリウムに行こ。世界遺産 宇宙への祈り
11月も終わりに近づき、自然が眠りにつこうとする季節。心がようやく落ち着き始めた。一人で妄想に耽る時間が楽しい。プラネタリウムに行こう。5月くらいからだったかな、僕がナレーション台本や演出に関わらせてもらったプラネタリウムの仕事。SPIRALMEMORY OF...
View Article人形劇と朗読
え〜毎度おなじみの直前告知です。今週末、つまり明日ですね、人形劇と朗読をやります。人形劇は劇団銅鑼の有志たちで作った「人形劇クラブ」によるもの。今回、新作「かえるの豆太」を演出いたしました。人形は劇団員の永井沙織による創作、音楽は寺田鉄生氏による作曲。みんなすべてボランティア。昨年から「ユニコーンの角」プロジェクトと共に東北の子どもたちのところに出向き、上演を始めました。今回、これまでの活動の報告と...
View Articleディスカバリーチャンネル TVスポット
今年一発目のご報告。 ディスカバリーチャンネルのTVスポット、そのコトバを紡ぎました。観てくだされ! 僕の友人、阪西崇くんが監督しております! ディスカバリーチャンネルではお正月からガンガン流れてます! http://www.youtube.com/watch?v=h_jtoUtwoxY
View Article臨界幻想2011 再演
昨年5月に上演された「臨界幻想2011」。いよいよ再演します。30年前にふじたあさや氏によって書かれた、福島第一原発を舞台にした戯曲「臨界幻想」。未来に起きえるだろうことへの警笛が現実となってしまった今、その現実を忘れないためにも、無関心のまま通り過ぎないためにも、是非観に来てください。東京は2日間だけの限定公演です。見逃さぬように。2013年2月14日(木) 14:00 /...
View Article不思議の記憶
ついにやってしまいます、演劇作品の作、美術、演出を。ここまで腹一杯やっているのは中学校のときに演出、脚色、出演した「カッコーの巣の上を」以来かもしれません。と言っても、実際にはまったく僕一人でやってるのではなく、毎日8時間の稽古をする中で、稽古場の中でアイデアが生まれ、コトバが紡がれ、そこにいるキャストとスタッフがインスピレーションをお互いに共有しながら、みんなで創っているというのがホントのところで...
View Article「不思議の記憶」 いよいよ明日!
いよいよ明日、初日を迎えます。照明、音楽、衣裳、美術、そして俳優の芝居と動き。全部勢揃いしました。少しでも多くの人に観てほしいです!で、この舞台の実現を可能にしてくれたスタッフの紹介をしていきます!まずは照明の鷲崎淳一郎。あ、うんの呼吸でめちゃかっこいい照明を作ってくれます!あまりにも稽古場で二人であーだこーだやっているので、時にその親密さに周囲が引いています。...
View ArticlePoetry of Life 人生の詩
Poetry of Life 人生の詩Listen to the soundTreasure you have foundその音に耳を傾けてみるそれは君が見つけた宝物The voice has no boundYou are the cosmosその声に境界線はない君は宇宙だDance round and round and roundDance round and roundFeel so...
View Article不思議の記憶 写真たち
不思議の記憶。観に来てくださった皆様、ありがとうございました。未だ観れずの皆様、次の機会には是非。産まれたばかりの「不思議の記憶」という赤ん坊。今後とも成長を見守ってくださいね。以下リンクにて写真を公開しております!https://www.facebook.com/media/set/?set=a.10151623068711600.1073741826.638846599&type=1&a...
View Article劇団「わが町」旗揚げ公演!
いよいよ今週末、劇団「わが町」が旗揚げ公演を行います。一昨年、国際児童青少年演劇協会の会議でウクライナに出張中の事。同行させてもらってた演出家のふじたあさや氏に「地域劇団の立ち上げに興味ある?一般市民と一緒にワークショップを重ねていきながら・・・」「はい、大ありです!」と俺、最後まで聞かずに即答。帰国後、川崎市アートセンターの制作の方々と早速打合せ。ソーントン・ワイルダーの戯曲「わが町」をふじた氏が...
View Articleわが町しんゆり 明日旗揚げ公演
いよいよ明日から。稽古のためここんとこ毎日小田急線に乗ってます。この電車を使って12年間通学してたので、日々いろんな思いを巡らせながらの通勤。小学校のとき、大人たちの足の囲まれながら通学してたこと。車掌さんと友達になりガムをもらったこと。中学校のとき朝はいつも決まった車輛に乗り、今日も同じ面子が乗っているか確認してたこと。高校のとき、好きな女の子と一緒に帰って車窓に映る満開の桜が目に入らなかったこと...
View Articleわが町 千秋楽
最終公演、無事に終った! よくぞここまで!とカーテンコールで感無量に拍手してたら、出演者が客席に下りてきて、演出のふじたあさや氏と俺を舞台に引っ張り出しに。 やられた! こちとら完全無防備。油断してました。そして舞台上で俳優たちに囲まれて、大好物を頂いた! ありがとう、です。 ホント感謝するのは、こっちなんだよな。乾杯。
View Article「不思議の記憶」再演 〜 出会いのフォーラムにて
「不思議の記憶」再演します。えっ、いつかって?すいません、3日後です。7月31日。今度の水曜日。で、もうひとつ、すいません。もう10枚もチケットの残り無いようです。再演に向けて、創ることに夢中になってて、全然宣伝してなかったことに気づき。でも、まぁ、ありがたいことに既にチケット残り僅かになってるようで。この1週間で、めっちゃ集中して、1日8時間稽古して。ご飯食べることも忘れて。新たに創りなおした、創...
View Articleミュージカルワークショップ in 新百合ケ丘
この一週間で、総勢54名の小中学生プラス数名の高校生アンド大人とオリジナルのミュージカルを作る!というある意味無謀な挑戦をしました。誰ひとり脱落することなく、歌2曲、ダンス2曲、詩の群読、そして台詞のある作品を仕上げました。みんな、超頑張った! 振付も音楽も台本もすべてオリジナル。手前みそではありますが、観に来れる方には是非観てほしい作品に! 小田急線新百合ケ丘駅より北口より徒歩3分。...
View Article青年劇場公演「怒濤」
新しい分野への挑戦である。森本薫・作「怒濤」。1944年に書かれた名作である。若干32歳。信じられないほどに人々の群像が見事に描かれている。32歳で、何なんだ!この洞察力は!どうしてそんな心模様が描けるのか!と。僕自身まだまだ勉強不足だが、日本にはかつて素晴らしい劇作家が多くいたのだ。森本はその劇作家たちをうならせた。天才たる所以か、1946年、34歳のときに他界...http://ja.wikip...
View Articleオトコトバ
久しぶりに音楽家のオトと一緒に、絵本や詩に綴られたコトバを発するイベント、「オトコトバ」をやります。3年前に丸の内カフェで高田漣くんと初めて行ない、昨年一昨年と世田谷ものづくり学校のWinter Festで1年目は漣くんと2年目は武藤健城くんと行い、そして今回は、音楽家Takuji...
View Articleスモール・シアター・フェスティバル「家」at 山崎邸
春先に旧友の詩人で音楽家である山崎円城の「音」を聴きに青山に足を運ぶ。久しぶりに彼と話しをしているうちに彼の家で「スモール・ミュージック・フェスティバル」をやっていることを聞く。大きな音を楽しむフェスがあるように、小さな音に耳を傾ける催しがあってもよいだろうと。自分がサンフランシスコの大学にいた頃、教師の自宅でチェーホフの芝居を発表した日のことを思い出す。そう言えば、学生の頃は稽古もいつも誰かの家で...
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